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"羽根つき"は元来日本のものではなく、「中国」から来たとする説が有力です。
14世紀頃の中国では、硬貨を重りとして付けた羽根を蹴る遊びがあり、それが室町時代に日本へ伝播したのが起源とされています。

日本では独自の遊び方が考えだされ、「ツクバネ」と

いう落葉樹の実を羽根にして、これを手でついて遊ぶようになりました。
その後、時代の移り変わりと共に遊び方も変わってゆき、板を使って羽根をつくようになりました。
これが「羽子板」の原形です。
「羽子板」は日本で誕生した日本文化だったのです。

本州から九州にかけて自生する「ツクバネ」の木は、元々は「ハゴノキ」「コギノキ」と呼ばれていました。果実が羽根つきの羽根にそっくりなので、「衝羽根(ツクバネ)」と呼ばれるようになったそうです。


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